こんにちは、ヒョーかるです。私は福祉業界で適応障害になり休職、復職を経て、週末は借りている畑の世話をしながら現在も同じ業界で働いている30代です。
今回は、時間管理アプリ「タイムハッカー」を使って感じたことをお伝えしたいと思います。
睡眠時間<仕事時間
このアプリを知ったきっかけはVoicyで「はなの小部屋」という番組で「時間を把握するために使っていた」と知り、私も試してみました。
今年の3月よりポチポチと記録し始めました。当たり前のことなのですがショックなことがありました。
睡眠時間より仕事時間の方が長いことがわかり
「うわー、自分の時間こんなに費やしているんだ、何してるんだろう」と思いました。
当たり前なんですよ?それが目に見えるとショックだったんです。
自分に時間を使いたい…!!
さすがに運動しようかな
それと、運動時間が0分でした。
「これは将来…歩けなくなるのかな?いやだわ」と危機感を覚えました。
少しでも運動時間を作りたいと思い、体に馴染んでいるラジオ体操から始めました。
それを運動コマンドに記録して、プラス自分なりのストレッチも入れて「5分運動した」ことにし、自分にも「良し!やったよ!」と言い聞かせ始めました。
そこに、コロナにより外出で制限がかかる中
「走るのは苦手だから歩こうかな」と近所のウォーキングを始めました。
幸い、土手が近くにあり、往復合わせて30分を歩くようになりました。歩く中で私の住んでいるところは花や木々の多い公園などが多く、季節の花を毎週見つけることが出来たり、季節による木漏れ日の変化などを見つけられて、それに自分が心動かされていることがありました。
「今日はどんな植物がいるかな」「今日はどんな景色かな」とモチベーションが上がり、朝散歩が楽しくなっています。
散歩コースも始めは1つでしたが、2パターン用意して変化を設けています。そして朝はとても静かな時間なので、外の景色を独り占めしているような特別感が魅力的です。
たかがラジオ体操と思うと思いますが、継続していくと体が軽くなります。
職場の帰り道でバスに乗るためダッシュをしても疲れなくなったり、高い場所にあるものを取るために体や脚を上げることも苦ではなくなり(こちらは仕事場面です)、自分が身軽になった感覚があります。少しの体調不良(なんか脚が痛い、咳が出てきた)も減ってきました。
運動する方が動きやすくなるという効果を私は「うそだ~、余計疲れるじゃん」と言い訳していましたが、本当でした。
また、本を読む時間も同様に管理しはじめ、読書の時間を設けるようになりました。こちらでも読書習慣について述べています。
片道30分ほど電車やバスに乗っているので、1日20分読書時間を設けると、週で100分は確保できます。
多くに費やす時間
後は、一番多い時間だったのが「家事」でした。細々とした家事を付け始めると、
1,仕事 2,睡眠 3,家事の順に多くなっていました。
私の場合、暮らしの一部の家事はゆったり進めることが好きなので 特に何か変えようとは起こしませんでした。短縮したいとなるとおそうじロボットや食洗器、ドラム式洗濯機といった家電を取り入れると解消されるのだろうなと思いました。
最後に
自分の時間を何に使っているのかを知ると、だらっとした時間を長々と費やしたり、使わなくてもいいことに使っていることが見えてきます。最近はお金も大切なのですが、時間を確保したいと思うことが多いです。
最後までよんでいただきありがとうございます。お気に召していただけたら幸いです。
また次の記事でお会いしましょう。
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