日常生活が送れるようになっています

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お知らせ

こんにちは、ヒョーかるです。私は福祉業界で適応障害や休職、復職、転職を経験しました。飄々と軽々と過ごせるような適応障害との暮らし方や気づきをお届けします。

2024年8月中旬、私自身初のコロナウイルス罹患し、後遺症のため3ヶ月休職をしていました。11月の記事更新が最後になっていましたが、2025年1月から無事に仕事もできるようになり、日常生活が送れるようになりました。

無事に過ごせるようになったのは、家族や友人や親しい人、今までお世話になった人たちの支えや助けがあってここまで生活できるようになりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。このブログを待っている方はそこまでいないと思うのですが、近況報告まで半年の時間がかかりましたこと、心よりお詫びを申し上げます。


実は後遺症の最後であった「聴覚過敏」は薄らとまだ残っている状態です。甲高い音(子供の泣き叫ぶ声、工事現場の足場、硬いプラスチック同士が強くぶつかる音)が響きますが、耳栓をしていれば過ごせるので日常動作としては問題はありません。

前回の記事でお伝えしたクリニックには月1回予防のため通っており、服薬も2種類継続しています。仕事も知り合いの紹介で短時間勤務から始めることができ、4月よりフルタイムで勤務を継続することができています。

仕事で気にかけているのは「休憩時に15〜20分の仮眠」「気になるものを目に入れすぎない」「苦手なものは苦手と吐き出し、距離をとる」ことを死守しています。自分の中でルールを作ってみることで、今のところ体調不良で休むことなく、継続勤務ができています。

1回目での休職経験を活かしながら、やりすぎない仕事の仕方も少しずつ身につけられたらいいなと思っています。

コロナ後遺症に悩まされた、現在後遺症に苦しんでいる・向き合っている、周りの人で後遺症になっている人がいる、そんな方々へまず伝わっていけたらいいなと思います。

この記事が、自分自身を認められるきっかけのお役に立てたら幸いです。また次の記事でお会いしましょう。

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