こんにちは、ヒョーかるです。私は福祉業界で適応障害や休職、復職を経験し、転職をしました。飄々と軽々と過ごせるような適応障害との暮らし方や気づきをお届けします。
今回は、初めてコロナウイルスに罹った後、コロナ後遺症になり、まさかの2回目の休職をすることになったことを書いていきたいと思います。私の経験談を中心にお伝えします。
2024年8月中旬、私自身初のコロナウイルス罹患し、現在はコロナ後遺症として1ヶ月強になるであろう休職をしています。現在も症状が継続しているので自宅療養や日常生活を送れるよう活動をしています。
書いていきたいこと
ようやくPCで文字を打つ体力も続くようになったので、
①コロナ陽性となってからの10日間
②コロナ後遺症として出てきた症状や体の状態
を少しずつ書いていけたらなと思います。
現在の心境
コロナウイルスが流行ってから4年間、睡眠や食事(運動はほどほど…)に気をつけて、復職支援(リワーク)で得た知識も使いながら過ごしていました。風邪や毎年罹っていたインフルエンザも罹らない状態を維持していたので、とてもびっくりしました。なる時はなってしまうんだなと。
2024年よりコロナウイルスも5類のくくりになり、以前のように行動範囲も戻ってきましたね。嬉しい状況であります。メディアでも自分で探さない限り、報道されなくなったと思います。
コロナ後遺症は日常生活を一気に変えてしまう症状が多くて、罹っている本人も予測がつかない状態に混乱し、不安な気持ちになるなと感じます。日常生活が送れないということは、仕事や交流も続けにくい状況になり、休職・退職になる人がいる。コロナ後遺症の二次被害で外に出られる状態でないこと、理解を得られにくくなることで人との関わりも減っていく。出来ていたことが出来なくなり「こんなはずじゃ…」と複数の喪失をすることで気持ちを受け入れるにも時間が必要な状態になっていきます。
メンタルヘルスの病気のように目に見えにくい症状が多いので、周りに伝えることの大事さを2回目の休職を過ごしていて更に感じています。
現在、私は聴覚が過敏になってしまい、お世話になっている家族へ音に配慮してもらったり、どこまでなら音に気をつけながら行動できるのかを試している最中です。
終わりが見えないので、私も休職中に離職する可能性もあるかもしれないなと頭に入れつつ過ごしています。
最後に
以上がコロナ後遺症で休職しています、についてでした。
コロナ後遺症に悩まされた、現在後遺症に苦しんでいる・向き合っている、周りの人で後遺症になっている人がいる、そんな方々へまず伝わっていけたらいいなと思います。
この記事が、自分自身を認められるきっかけのお役に立てたら幸いです。また次の記事でお会いしましょう。
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